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YUIMAにてクラウドファンディング開始しました
4/11までYUIMAにてクラウドファンディングを実施しています。集まった支援金は、RYUKYUSHARKの製品開発と販路開拓、鮫漁への支援などに使わせて頂きます! https://yuima-okinawa.jp/project/detail/547
YUIMAにてクラウドファンディング開始しました
4/11までYUIMAにてクラウドファンディングを実施しています。集まった支援金は、RYUKYUSHARKの製品開発と販路開拓、鮫漁への支援などに使わせて頂きます! https://yuima-okinawa.jp/project/detail/547
サメ革の特徴
1.耐水性 サメ革は哺乳動物とは異なり魚類特有の毛穴が無いという特徴をもつため、牛革などに比べて非常に耐水性に優れています。 2.耐久性 表面には細い網目状の凹凸があり、陸上生物の革と比較しても筋線維が密集し、しなやかで丈夫な独特の質感を持っています。 使い始めは、光沢が無くマットな雰囲気ですが、使い込むうちに徐々にツヤが生まれる経年変化を楽しめる素材です。 傷にも強く特別なお手入れは不要なので、どなたでも安心して永く愛用できる素材となっています。 3.様々なシーンで活躍 革製品は殺生を想起させるとして仏事には敬遠されがちですが、サメ革については魚類なので四つ足動物ではないため、宗教上の理由から革製品の利用が出来なかった方にもご利用いただけます。 また海水の塩で清められているとの理由で冠婚葬祭や品格を重んじる式典などでも使用可能です。
サメ革の特徴
1.耐水性 サメ革は哺乳動物とは異なり魚類特有の毛穴が無いという特徴をもつため、牛革などに比べて非常に耐水性に優れています。 2.耐久性 表面には細い網目状の凹凸があり、陸上生物の革と比較しても筋線維が密集し、しなやかで丈夫な独特の質感を持っています。 使い始めは、光沢が無くマットな雰囲気ですが、使い込むうちに徐々にツヤが生まれる経年変化を楽しめる素材です。 傷にも強く特別なお手入れは不要なので、どなたでも安心して永く愛用できる素材となっています。 3.様々なシーンで活躍 革製品は殺生を想起させるとして仏事には敬遠されがちですが、サメ革については魚類なので四つ足動物ではないため、宗教上の理由から革製品の利用が出来なかった方にもご利用いただけます。 また海水の塩で清められているとの理由で冠婚葬祭や品格を重んじる式典などでも使用可能です。
駆除されたサメの皮が革製品に生まれ変わる工程
駆除されたサメから採れる皮は、様々な工程を経て革製品に生まれ変わります。 サメ皮の採取から製品の完成に至るまでの過程を紹介します。 1.サメの状態確認 捕獲されたサメの状態を確認します 2.サメの解体 皮に傷をつけないように慎重に解体していきます。 重いものは200キロを超える個体もあるので、かなりの重労働になります。 3.皮を採取 背びれの部分は穴があいた状態です。 4.鞣し業者へ 皮を2~3日ほど塩漬けにしてある程度水分を飛ばした後、鞣し業者に発送します。工場の専用の機械に皮を投入して鞣していきます。 5.クラスト 乾燥させて染色前のクラストと呼ばれる状態に仕上がります。ここから色を入れていきます。 6.染色~革へ 染色して革になりました。個体によって出来上がる革のシボなどの表情は異なります。ここまでの工程で2~3か月ほどかかります。 7.製作 革製品を製作していきます。北谷町美浜デポアイランドに店舗を構えるU.A.STOREの友利店長がひとつずつ手作りで仕上げていきます。 8.完成 完成です。末永く使って頂けるお客様へと渡っていきます。
駆除されたサメの皮が革製品に生まれ変わる工程
駆除されたサメから採れる皮は、様々な工程を経て革製品に生まれ変わります。 サメ皮の採取から製品の完成に至るまでの過程を紹介します。 1.サメの状態確認 捕獲されたサメの状態を確認します 2.サメの解体 皮に傷をつけないように慎重に解体していきます。 重いものは200キロを超える個体もあるので、かなりの重労働になります。 3.皮を採取 背びれの部分は穴があいた状態です。 4.鞣し業者へ 皮を2~3日ほど塩漬けにしてある程度水分を飛ばした後、鞣し業者に発送します。工場の専用の機械に皮を投入して鞣していきます。 5.クラスト 乾燥させて染色前のクラストと呼ばれる状態に仕上がります。ここから色を入れていきます。 6.染色~革へ 染色して革になりました。個体によって出来上がる革のシボなどの表情は異なります。ここまでの工程で2~3か月ほどかかります。 7.製作 革製品を製作していきます。北谷町美浜デポアイランドに店舗を構えるU.A.STOREの友利店長がひとつずつ手作りで仕上げていきます。 8.完成 完成です。末永く使って頂けるお客様へと渡っていきます。
琉球新報朝刊の経済面にRYUKYU SHARKの活動が掲載されました
駆除されたサメから創るサメ革製品は非常に魅力的なのですが、まだまだ認知度が低いです。 将来的には国内だけではなく、海外にも展開して一人でも多くの方にサメ革の魅力を広めていきます!
琉球新報朝刊の経済面にRYUKYU SHARKの活動が掲載されました
駆除されたサメから創るサメ革製品は非常に魅力的なのですが、まだまだ認知度が低いです。 将来的には国内だけではなく、海外にも展開して一人でも多くの方にサメ革の魅力を広めていきます!