うるマルシェさんの企画で、夏休みの子供たちに向けた自由研究企画「うるまのサメのお話」が、7/24(日)と8/7(日)に開催されました。 ありがたいことに、募集を始めて数日で両日とも満員御礼となりました。 コロナの影響で当日キャンセルの方も多いだろうと考えていましたが、実際はキャンセルはほとんど無く、多くの方に参加いただきました! 前半の一時間は「うるまのサメのお話」ということで、サメによる被害の状況を参加者に伝えて、その被害が自分たちの生活にどのような影響を与えるかを考えてみました。 積極的な子供たちも大勢いて、貴重な意見が多く聞けたのでこちらまで勉強になりました! サメ革で製作したRYUKYUSHARKの製品や、大きなサメの革・サメの顎・サメ革の三線などに実際に触れることで、子供たちは興味津々でした^^ 貴重な体験になったかな? 後半は、駆除されたサメ革を使って各自でオリジナルのキーホルダー製作をしました! 子供たちにとっては 慣れない細かな作業に苦戦しつつも、完成した喜びを感じることが出来たかと思います。 作業後半では、工具のトラブルもあり 一部の参加者にご迷惑をお掛けしてしまう場面もありました(-_-;) 大変申し訳ございませんでした。 次回は工具を増やしたり予備を用意するなどして対策をいたします。 2回目の開催日となった8/7のワークショップでは、うるマルシェの飲食スペースでサメ料理の提供もしました! だしカレーマカトのサメカレー! ルーにはサメのそぼろ肉が煮込まれていて、サメカツが3枚乗っかります。ターメリックライスの上には伊計島産の黄金芋のフライスティックとチップスが添えられています。オールうるまのカレーです! マンダレー食堂の青椒鮫絲! サクッと揚がったサメのフリッターが餡とからんで相性抜群!これでお米を何杯でもいけちゃいます ...
今年に入ってから開発を始めていた、サメ革を使った琉球三線がようやく完成しました! 製作に関しても前例が無いため、依頼した職人さんも失敗や苦労の連続で大変だったようですが、立派な三線が完成しました! 三線のボディー部分は通常ではヘビ革が使われていますが、そこをサメ革に変更して仕上げました。 鞣されたサメ革の凹凸が少ない部分(シボが無い部分)は、どうしても財布などの革製品では使いづらいのですが、表面が平面であるという特徴を逆手にとって、三線として活用しました! 製品として販売する時期は未定ですが、試奏したい方はお気軽に問い合わせください。
新たに商品ラインナップに追加する商品が完成しています! 来月にはオンラインでも販売予定です! 新作コインケース! ブレスレット! キーカバー!